ユニバーサルホームの特徴
ユニバーサルホームは、“基礎で家族をやさしく守る”というコンセプトのもと、災害に強く、快適で省エネ性の高い住宅を提供しているハウスメーカーです。三重県内では津市に店舗を構え、地域密着で丁寧な家づくりをサポートしています。
最大の特徴は、「すご基礎」と「心地ゆか」と呼ばれる独自の床下構造にあります。「すご基礎」は、地盤と密着した頑丈な基礎構造で、地震に強く、床下への湿気や害虫の侵入も防ぐことができる高耐久仕様です。そこに組み合わさるのが、「心地ゆか」と呼ばれる地熱床システム。これは、地中の安定した温度を活用し、床暖房として活かすことで、年間を通して室内温度を快適に保てる仕組みです。真冬でも素足で過ごせるようなやさしい暖かさは、特に小さなお子さんや高齢の方がいる家庭には嬉しいポイントです。
このように、ユニバーサルホームの家は、構造から住み心地まで一貫して「快適性」と「安心感」を追求した設計がされています。自然災害が多い日本の気候風土において、基礎から強い家づくりをするという発想は、多くの施主から支持されています。
また、全棟が自由設計に対応しており、間取りや内装、外観デザインまで施主のこだわりを反映させることができます。「ナチュラルな木の風合いを大切にしたい」「カフェのような落ち着いた雰囲気のリビングにしたい」といった具体的な要望にも、経験豊富な設計士が丁寧に応えてくれます。無垢フローリングなどの自然素材も標準仕様となっているため、見た目や触り心地にもこだわった住まいが実現可能です。
コスト面でも、坪単価50万円台から対応しており、性能や素材のグレードを維持しながら、無理のない予算で家を建てられる点も魅力のひとつです。高性能な床暖房や断熱仕様を備えながら、毎月の光熱費を抑えられる住まいは、長期的に見ても家計にやさしいと言えるでしょう。
「災害に強い安心できる家に住みたい」「一年中快適な室温を保ちたい」「せっかくなら自分たちの暮らしに合った間取りで建てたい」と考える方にとって、ユニバーサルホームは非常に頼りになるパートナーです。見えない部分の構造にまでこだわった家づくりで、暮らしの質を一段高めてくれる住まいを実現できるはずです。
ユニバーサルホームの基本情報
会社名 | 株式会社ユニバーサルホーム |
所在地 | 〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-7-1 八丁堀サンケイビル |
電話番号 | 0120-540-205 |
公式サイト | https://www.universalhome.co.jp/ |
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