三重県「きくみie」の注文住宅の特徴！評判・口コミを調査

きくみieの特徴

きくみieは、三重県名張市に拠点を置く地域密着型の工務店で、「雨楽な家（うらくないえ）」という独自のコンセプト住宅を手がけています。この「雨楽な家」は、自然素材をふんだんに使い、伝統的な日本建築の美しさと現代の暮らしやすさを融合させた、新しいかたちの木の家です。

特徴的なのは、住む人の五感にやさしく寄り添う素材選び。例えば、床や柱にはヒノキやスギを使い、壁には漆喰や和紙、屋根にはいぶし瓦、床には畳など、日本古来の天然素材を惜しみなく取り入れています。これらは見た目や香り、肌触りなどで自然のぬくもりを感じられるだけでなく、調湿性や断熱性にも優れ、室内を一年中快適に保つ効果があります。化学物質を極力排除しているため、アレルギーやシックハウス症候群が気になる方にも安心しておすすめできる「健康住宅」です。

デザイン面では、「シンプルモダン」と「和の美意識」が絶妙に融合しています。たとえば、構造材をあえて見せた「現し（あらわし）」の天井や柱が美しい木組みの陰影を生み、シンプルながらも奥行きのある空間を演出。さらに、広々とした土間や吹き抜け空間を取り入れることで、開放感と暮らしの自由度がぐっと高まります。これは、住まいを「ただの箱」ではなく、四季の移ろいや暮らしの風景を感じられる場所にしたいという、きくみieの想いが反映された設計です。

また、設計は完全自由対応。ライフスタイルや家族構成、将来の暮らし方まで見据えながら、一人ひとりに寄り添った住まいを丁寧に提案してくれます。価格面でも、自然素材や手仕事にこだわりながらも若い世代にも手の届く設定となっており、「素材や雰囲気にはこだわりたいけど、予算が心配…」という方にも嬉しい配慮がされています。

安全性にも抜かりはなく、全棟で構造計算を実施。地震が多い日本において、耐震性に配慮した設計は非常に重要です。構造に関しても徹底しており、見た目だけでなく「安心して暮らせる家」という点でも高い信頼を集めています。

「素足で歩きたくなるような木の床がいい」「雨の日でも、家で過ごす時間が楽しみになるような空間が欲しい」「見た目や雰囲気だけでなく、家の中の空気まで心地よい家にしたい」——そんな思いを持つ方には、きくみieの「雨楽な家」がぴったりです。家そのものが、暮らしを整え、心を癒し、人生を豊かにしてくれる。そんな住まいを、一緒につくってくれる存在です。

きくみieの基本情報

きくみieの評判・口コミ

⭐5｜鈴木雄司（2018/1/11）
雨楽な家は若い人に人気がありますね。お洒落な木の家ですね❗

出典：Google Map